護符の置き場所はどこがいいのかな?

そんな疑問をお持ちのあなたに、護符の効果を最大にする置き場所・護符の正しい使い方についてまとめています。

まずは護符の置き場所について最重要ポイントをお伝えします。

護符の正しい置き場所とは実は一つではなく、いくつかの考え方があります。
1.自分の体(つまり常に身に着けておく)
2.室内
3.奉三体法(3つの場所に置く)

いくつかある考え方の中で、代表的な護符の置き場所が上記3つです。

置き場所を間違えると、逆効果になるんじゃないか?という不安を感じ始めると、心が落ち着きません。

この記事で護符の置き場所・正しい使い方を確認してください。

では、いってみましょう!

護符の効果を最大にする「符法」とは?

強力な護符を作成することができる道士(道教を信奉し、道教の教義にしたがった活動を職業とする人)の間には、実は護符の使い方についていくつもの方法があります。

その中でも基本的な符法(護符の使い方)を3つ紹介します。

常に身に着けておく佩帯符法はいたいふほう

佩帯はいたいとは「身におびること。腰につけること。」という意味です。

護符を常に持っておくということです。

特殊な護符では、髪の間に差すというものもありますが、通常は清浄なお守り袋などに入れて携帯します。

身に着けるときには、バッグやカバンに入れたり、財布に入れてもいいのですが、男性と女性では身に着け方のポイントが違います。

◎女性は身体の左側に身に着ける
◎男性は身体の右側に身に着ける

こうするとより効果を発揮するとされています。

護符は破れない程度に小さく折っても効果に変わりはありません。携帯しやすいサイズに折りたたんでお守り袋に入れるといいでしょう。

貼懸法てんけんほう

貼懸てんけんとは、護符を室内や器物に貼って使う方法です。

室内のどこに貼るかについては、目的によって変わってきます。

◎魔除けが目的 → 魑魅魍魎ちみもうりょうが出そうな家の中のあまり感じが良くない場所
◎家内安全 → 清潔で感じの良い場所(目線より上)

護符を室内に貼って使うときには気を付けなければならない点が2つあります。

1.人に見られないようにする

護符は人に見られると効果が損なわれます。人に見られないようにこのような未使用の封筒に入れて封をして使います。

2.画びょうやセロテープを使わない

もうひとつの注意点は貼り付けるのに画びょうやセロテープを使わないということです。護符を傷つけることになり、護符の霊験を損なうことになります。

糊で直接貼ってもOKですが、封筒に入れた上で、このような額縁に入れて飾ることをおすすめします。

奉三体法ほうさんたいほう

護符の置き場所・使い方で最も効果があるとされるのが奉三体法です。

同じ護符を3つ用意し、3か所に置く方法です。

その3枚をそれぞれ

◎1枚は神棚へ(神棚がない場合は目線より高い清浄な場所)
◎1枚は身に着け
◎1枚は祈念用にします。

神棚に飾るときも、護符は封筒に入れて封をし、内容が人の目に触れないようにしましょう。

祈念のやり方は、護符を手に持ち、心の中にあなたが叶えたい願いを思い浮かべながら、護符の符図に込められた気を吸い込むように呼吸をします。

この呼吸によって、あなたの願望成就に近づきます。

護符に向かっての祈念は毎日行うことが理想です。

しかし毎日できなかったからと言って落胆する必要はありません。

継続できなくても、断続でもいいので、できる範囲で続けていくことが大切です。